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会長からの挨拶

「六魂球心」の実践で、コロナ禍を一掃するシーズンに

 

 この度は、コロナ禍の影響が続く中、2021年度春季リーグ戦を開幕する運びとなり、連盟を代表してお慶びを申し上げます

 昨年度は、全国の野球関係者、ひいては全国・全世界のスポーツ界にとって大きな試練の年でありました。東京オリンピック・パラリンピックの開催延期がその象徴的出来事となりました。関六においては、春季リーグ戦は急遽中止、代替試合の実施となり、秋季リーグ戦は変則的な方式での実施を余儀なくされました。

 この1年間、各校の選手諸君は、制約された環境の中で思い通りに活動・練習できないことへのもどかしさを感じ、モチベーションの維持に苦労してきたことと思います。それと同時に、思う存分野球ができることがいかに貴重であるかを改めて実感したのでなないでしょうか。開幕する春季リーグ戦が、この1年間の閉塞感を打破し、コロナ禍を一掃するシーズンになることを願っています。

関六の基本精神である「六魂球心」は、連盟の六校が魂(心)を一つにして、球道一筋に励むことを意味します。つまり、関六の6チームは、対戦を重ねながら、協働して「関六野球」の理想を追求していく同志でもあります。「六魂球心」の精神は必然的に、相手チームへの敬意、そしてフェアプレーの実践へと繋がります。お互いのファインプレーをたたえあう姿勢、その積み重ねが「関六野球」の質的向上を生み出します。

「関六」は、全国に30ほどある連盟の中でも歴史と伝統のある主要リーグに数えられます。選手諸君には、このような恵まれた環境の中でレベルの高い野球ができることに誇りと責任を感じながら、野球ができる喜びを思う存分に表現してくれることを期待いたします。そして、優勝校が全日本大学選手権で快進撃を見せてくれることを心から願っています。

 最後になりますが、報道関係者、球場関係者、連盟関係者、各大学関係者をはじめ、多くの皆様方のご協力・ご尽力に心より感謝いたしますとともに、ファンの皆様の温かいご声援をお願い申し上げます。

 

関西六大学野球連盟 会長  佐藤雅美